Basic Library for WPF/Silverlight
フォントおよびフォントサイズの変更
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グリッド内のテキストの外観を変更するには、C1NumericBox の[プロパティ]ウィンドウ、XAML、またはコードでテキストプロパティを使用します。

たとえば、XAML でコントロールのフォントを 10 ポイントの Arial に変更するには <c1:C1NumericBox> タグに FontFamily="Arial" FontSize="10" を追加します。次のようなコードになります。

XAML
コードのコピー
<c1:C1NumericBox Name="C1NumericBox1" FontFamily="Arial" FontSize="10" />

たとえば、グリッドのフォントを 10 ポイントの Arial に変更するには、プロジェクトに次のコードを追加します。

Visual Basic
コードのコピー
C1NumericBox1.FontSize = 10
C1NumericBox1.FontFamily = New System.Windows.Media.FontFamily("Arial")
C#
コードのコピー
c1NumericBox1.FontSize = 10;
c1NumericBox1.FontFamily = new System.Windows.Media.FontFamily("Arial");

設計時に[プロパティ]ウィンドウでグリッド内のフォントを Arial の 10 ポイントに変更するには、次の手順に従います。

  1. C1NumericBox コントロールをクリックして選択します。
  2. プロパティ]ウィンドウに移動し、FontFamily プロパティを「Arial」に設定します。
  3. プロパティ]ウィンドウで、FontSize プロパティを「10」に設定します。

これで、コントロールのフォントサイズとフォントスタイルが設定されます。

プロジェクトの実行と確認

コントロールのコンテンツが Arial の 10 ポイントのフォントで表示されます。